メモ

自分語りです。

XENICS:TITAN GS AIR WIRELESS雑感

ゲーミングマウスだね。

 

公式サイト

www.xenics.co.kr

 

・なんで買ったか

TITAN GX AIRは知っていて、他にどんなの出してるのかとXENICSを調べていたら見つけた。

あとあんまり所持してレビューみたいのも見なかったしそそられた。

 

・良いところ

安価ではある(7000〜8000円くらい※1

十分なスペックじゃないかな(LODやセンサー云々はもっとやってる人に任せる、体感オンリー

小型エルゴでワイヤレス

ぶっちゃけDeathadder V2 miniクローン

穴あきかソリッドか選べる

シンプルなソフトウェア

なんかQi充電できるらしい(未所持にて未確認

 

・微妙なところ/好みレベルの話

公称バッテリー持ちは現行マウスに比べると少ない方

韓国語が分からないと公式サイトでソフトウェアが見つけにくい

よく光る(ソフトウェアで制御は簡単

ソフトウェアがPlusarとほぼ一緒(ライティング制御ができる点は異なる

入手性、サポートはショップ次第か?※1

持った感じ、グリップテープはあった方が良いと感じた

 

・悪いと思った点

届いた時点でソールが膨らんでいた(押し込んだら張り付いたけど個体差かしら

 

※1:Qoo10というECサイトで購入、いろんなショップがあるので一概には言えないが、私の場合はクーポン適用で送料込み7000円くらい。

届くまでに国際便なので二週間近くかかった。

買ったショップの包装は問題なし。

 

・外観

小さい箱だなあオイ、マウス自体は普通。

 

DPI変更ボタンがマウスにあること、ホイールの光色で現在のDPIが分かるのは結構気に入った。

 

・付属品/ソフトウェア

ぎっちり入った小せえ箱だったけど、マウス/アダプター/ケーブル/交換シェル/説明書入ってて安心した。

 

ケーブルはXLITEのを流用しているので、未使用、布かな。

 

シェルはデフォルトが穴あき、すぐソリッドに交換したがぶっ壊さないか凄く緊張した。

 

買った段階で、マウスソールが膨らんでいて底面にしっかりくっついていなかった。押したら貼り付いたのでちゃんとして欲しい。

 

ソフトウェアは韓国語分からんと探しにくい。

以下のところからSWの型番見つけてDLを。

https://www.xenics.co.kr/board/list.php?bdId=download

 

このソフトがまあ面白い、同じ韓国だからなのかな?(TITANは韓国語か英語のみ)

 

 

 

テンプレートでもあるのかな、使いやすいから良いけど。

 

※直撮りなのはスクショするより手っ取り早かったから。

 

・重さ

実測なんてしないよ、私見私見

単純に持てば、重さは感じるしやや重いと感じる、石(Viper ULT)よりは軽い。

使ってて重たい感じはしない。

 

・形状

 

 

所謂Deathadder V2 miniっぽい感じ。

(写真のグリップテープは別社のDeathadder V2 mini用のを転用

 

・大きさ/長さ

ワイヤレスエルゴの中ではかなり小型と言って良いんじゃないかな。

エルゴの中では低く短い方と思う。

 

XLITE V2 MINIと比較として、低く短いので掴みやすい印象だが、被せで試したら小指が完全にマウスパッドに着いたので個人的には掴み一択。

 

・使ってみて

クリック感は軽め、クリック音は小さめ。個人的には無印XLITE WIRELESSみたいで好き。

ホイールは回しやすいとは思うが、一箇所だけどっか音が違って違和感ある。(個体差だと良いが、良くねえや

押しやすさは普通というか難なし。

 

持つことに関しては、素材がやや滑りやすい印象を持った、グリップテープはあるに越した事はないかな。(マウス届く前に買ってた

 

ホイール、底面、ボディ、尾部サイドと光る部分が多い。

XLITEが自分が一番触ってるマウスなので光りすぎとは思うが、客観視すれば普通ゲーミングってくらいかな。

 

シェルについては、光らせていたい、もしくは少しでも軽量化重視なら穴あき、それ以外ならソリッドで、って感じで、ぶっちゃけどっちでも良いんじゃね。

 

・大雑把なまとめ

7000円と考えれば十分と言いたいが、マウスソールの件もありビルドクオリティーが不安、個体差があるかもしれない点から、やや博打とも言えるかもしれないモノ。