メモ

自分語りです。

動くAimerの年末

amazarashiとAimerだけが歌で、他は全部曲という価値観を持っている。

 

数年前からそうでamazarashiは聴く秋田ひろむ、Aimerは声、他全ては楽器という意味合いの音と思っている。

 

誤解ないよう言うが、しょぼいとか下手とかそう言うことはそれくらいのレベルと感じたものにしか思わない、基本的にはそうは思わない。

 

リミックスとか聞いてもどれも基本的には価値を下げてるとしか思えない、六等星の星のあるRemixに関しては最高だと思ったけど。

 

歌ってみていいけど私の目に留まる場所に置くなキモい人間ども。

 

amazarashiに関しては私以上にそう感じてる友人の影響があるのであまり論じれない。

 

あとコレもだけど関わった作品には全く興味がない、歌経由で見たアニメとかドラマは皆無なので作品聞かれてもタイトルがわかるかどうかだと思う。

 

AimerはEgoistのCherry経由、ninelieから存在を知り以降は取り敢えずなんか出たら初回盤を買うをしている。

 

何の特典か忘れたが武道館の応募券があったので応募したら当たって、まぁ泣いたね。

Last Stardustで確実に泣いてたなあ。

Oneと花の唄初出しでOneは途中で腕が疲れてしんどくなっちゃった。

ライブ版の花の唄、恐ろしいくらい威力が高い。

会場限定盤の花の唄/ONE買ったなあ、Tシャツも買ったなあ。

 

そのあと当時住んでいた市でライブがあって行ったがまあ泣いたね結局。

Oneで元気に登場し予習済みだったので立ち上がって手を叩いたりできたのは良かった。

その時は珍しく作品も知ってたし実写映画も観に行った累-かさね-の主題歌、Black Birdで泣いたなあ。

そのあとなんか泣いてたよ確実に。

ライブの終わりのお話タイムで「今日のライブ楽しかったよって人は手をあげてください」って言って見渡して「わぁ手がいっぱい!」と言ってて笑った。
思わずライブ終わって車乗る前に友人に電話したくらい笑った。

MCでは結構楽し感じで話してて面白かった。

会場限定のI Beg Youとキーホルダーとタオル買ったなあ。

 

それからしばらくはリリースを追うだけ追う感じだったが、2022年末は急にテレビに出てて驚いた。

何の気なしに晩飯時にチャンネル回してたら日本レコード大賞で歌ってて、数年のブランクのせいだろうが動くAimerを見てちょっと泣いた。

その後紅白のAimerを見て泣いた。

耐性が低い。

 

残響散歌自体はそこまで好きな方でもないが、半生で聞く「残響」部分はどうやって出てるのかと思うくらい強い。

そして泣く、Aimerが動いて歌ってるから。

 

そんなこんなでAimerが残響散歌でメジャーに売れて見る機会ができたのはありがたい。

 

年末の印象は残響散歌しか、さらに言えば動くAimerと残響しか残っていない。

 

恐ろしい女だAimer。

 

結婚してくれ(素敵な男性もしくは女性と。